ダイバーに人気、天使の輪を持つ「ダンゴウオ」(産経新聞)
「ダンゴウオ」と呼ばれる体長5センチ未満の球形の魚がダイバーの間で人気を集めている。近畿の沿岸でも見ることができるといい、ゴールデンウイークにはダンゴウオ目当てのダイバーらでにぎわいそうだ。
ダンゴウオはカサゴ目の底生魚で、名前の通りほぼ球形の体形が特徴。沿岸の水深10メートルぐらいの岩礁域で生息する。
観察ポイントとして注目を集める日本海側の猫崎半島(兵庫県豊岡市)では、昨年からダンゴウオをひと目見ようとダイバーが急増しているという。
地元のダイビングサービス「カシマカンコー」によると、「ダンゴウオは海底でもあまり動こうとしないので、初心者でも比較的見つけやすい。女性ダイバーに特に人気です」と説明する。
また、猫崎半島をダイビングでよく訪れる「ダイビングスクールココモ」(姫路市)の唐土誠代表は「幼魚のときは頭に白い輪があり、ダイバーは『天使の輪』と呼んでいます」と人気の秘密を明かす。
近畿では冬場から5月の連休まで観察できるといい、唐土代表は「これからは大きくなったダンゴウオを見ることができますよ」と期待を込めて話した。
【関連記事】
・ ダイビング中に男性死亡 兵庫・香美町沖の日本海で
・ ダイビング中の看護師が死亡 沖縄・石垣島沖
・ 田中律子、沖縄観光PR「海への恩返し」
・ 完全養殖のウナギ仔魚公開 三重の養殖研究所
・ サバがクロマグロを産めば…数年後に成功か
・ 外国人地方参政権問題に一石
・ 仙谷戦略相、消費税増税の凍結解除求める(読売新聞)
・ 薬師寺 映画「春との旅」奉納される(毎日新聞)
・ <虐待>老人施設職員が入所者の裸撮影など 宇都宮(毎日新聞)
・ 悪天候で帰還1日延期=山崎さんのシャトル(時事通信)
・ <雑記帳>ホルモンうどんに韓国記者舌鼓 岡山・津山(毎日新聞)
ダンゴウオはカサゴ目の底生魚で、名前の通りほぼ球形の体形が特徴。沿岸の水深10メートルぐらいの岩礁域で生息する。
観察ポイントとして注目を集める日本海側の猫崎半島(兵庫県豊岡市)では、昨年からダンゴウオをひと目見ようとダイバーが急増しているという。
地元のダイビングサービス「カシマカンコー」によると、「ダンゴウオは海底でもあまり動こうとしないので、初心者でも比較的見つけやすい。女性ダイバーに特に人気です」と説明する。
また、猫崎半島をダイビングでよく訪れる「ダイビングスクールココモ」(姫路市)の唐土誠代表は「幼魚のときは頭に白い輪があり、ダイバーは『天使の輪』と呼んでいます」と人気の秘密を明かす。
近畿では冬場から5月の連休まで観察できるといい、唐土代表は「これからは大きくなったダンゴウオを見ることができますよ」と期待を込めて話した。
【関連記事】
・ ダイビング中に男性死亡 兵庫・香美町沖の日本海で
・ ダイビング中の看護師が死亡 沖縄・石垣島沖
・ 田中律子、沖縄観光PR「海への恩返し」
・ 完全養殖のウナギ仔魚公開 三重の養殖研究所
・ サバがクロマグロを産めば…数年後に成功か
・ 外国人地方参政権問題に一石
・ 仙谷戦略相、消費税増税の凍結解除求める(読売新聞)
・ 薬師寺 映画「春との旅」奉納される(毎日新聞)
・ <虐待>老人施設職員が入所者の裸撮影など 宇都宮(毎日新聞)
・ 悪天候で帰還1日延期=山崎さんのシャトル(時事通信)
・ <雑記帳>ホルモンうどんに韓国記者舌鼓 岡山・津山(毎日新聞)
2010-04-23 17:40
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0